どうも、こんばんは。
今回はリコとニャローテが中心のお話。
久しぶりの、野生のポケモンとふれあう日常回になってます。
今回のあらすじ
テラスタル研修のレポートの題材を探すため、野生ポケモンの観察や情報集めをする3人。リコは、ドットから「花ばしら」という不思議な現象を聞く。「「花ばしら」を見た者は 幸せになれる」という噂を聞いたリコは、ニャローテと一緒に「花ばしら」を探すことにしたのだが、リコがミブリムやテラパゴスの世話ばかりをするので、ニャローテはご機嫌斜めになっていた。そんなとき、テラパゴスがいなくなってしまう…。
お話の感想
リコにかまってもらえず拗ねていたニャローテですが、リコがいない状態では、ミブリムとテラパゴスのお姉さん的存在です。
好奇心旺盛なテラパゴスの世話をしている姿は、まるでリコのようです。
ノノクラゲの大群。
生で見ると、トラウマになりそうな気がする。
リコが見つかった時に、悲鳴を上げたのも納得できます。
ノノクラゲ達の方もびっくりしてましたけど…。
リコの悲鳴を聞きつけ駆け付けたニャローテと、ミブリム、テラパゴス。
ニャローテはフサフサした体毛を針のように鋭く尖らせ、戦闘態勢に。
リコはニャローテを落ち着かせるため、針のように鋭く尖った体毛も気にせずにハグ。
どこかサトシと似てきたような気がします。
最後は、自然現象とノノクラゲ達の習性が起こした「花ばしら」を、一緒に見ることができてめでたしめでたし。
リコとニャローテが手をつないでいる姿は、母と娘のようでした。
終わりに…
今日はテッシードの「おこうの日」でしたけど、家で昼寝してました。最近は明るくなるのが早く、朝6時くらいに目が覚めてしまうせいで、少し寝不足気味だったのかもしれません。