どうも、こんばんは。
今回はリコのニャオハがメインの回。
ニャオハの過去が少し明らかになります。
今回のあらすじ
船の修理のため、未だにテツロンタウン近くの砂丘に停泊しているブレイブアサギ号。
リコとニャオハは、ロイとホゲータと一緒にバトルの練習をしていたが、ニャオハがリコを怪我をさせてしまうというアクシデントが発生。
リコの怪我は大事には至らなかったが、何か思うところがあったニャオハは、ブレイブアサギ号を飛び出してしまう。
そして、ニャオハが向かった場所は、かつて生まれ育ったブリーダーの家であった。
お話の感想
今回はリコと会う前のニャオハが、どんなポケモンだったのかが語られるストーリーとなっています。
ニャオハが育った場所は、マーニャという女性が管理している猫ポケモン専門のブリーダーの家。
ニャオハは昔から、日当たりが良くて一番見晴らしの良い場所が好みなようで、そこは今と昔は変わらない模様…。
昔から、凄い威力の「このは」を使えていたみたいですね。
ただ、過去に仲間であったニャオハ達がワナイダーに襲われた際に、「このは」が誤ってニャオハ達を傷つけてしまい、そのせいで他のニャオハ達から怖がられるようになったということがあったみたいです。
そんな過去もあったせいか、リコを傷つけてしまった今回の出来事にも責任を感じて、出ていってしまったみたいですね。
そんなニャオハの過去を知ったリコ。
もう一度ニャオハとちゃんと話し合い、無事に仲直り。
過去話に登場したワナイダーが登場し、テラパゴスとミブリムを襲いますが、ニャオハの新技「マジカルリーフ」で撃退に成功し、過去との因縁にも決着!
タイトルにある「さよなら、ニャオハ?」みたいなことにならずに済んで一安心なのと、ニャオハというポケモンの心情の深堀があって、良いストーリーでした。
終わりに…
久しぶりのリコの制服姿を拝むことができました。アニポケ制作陣の方々、ありとうございます!